蕨 りょう

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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発売日: 1996-06
発売元: 北宋社
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ヨーロッパひとり暮らし実践ガイド―ニッポン脱出計画は必読の書といって過言ではないでしょう。
あなたに必要な知識がこれでもかと詰め込まれた一冊です。
一見、難しそうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
読んでいただければわかりますが、非常にわかりやすい表現で書かれた本です。
ヨーロッパひとり暮らし実践ガイド―ニッポン脱出計画の一冊を読んでいるかいないかは、今後のあなたの人生に大きな分岐をもたらすかもしれません。
それくらいこの世界では必携といわれる書物です。
ヨーロッパひとり暮らし実践ガイド―ニッポン脱出計画の読後感をレビューで確認いただければ私の言い分が大袈裟でないことをご理解いただけると思います。
海外で暮らしたい人が読むべき最初の1冊
例えば留学の場合、カウンセラーに依頼すれば手続きはしてもらえますが、現地で生活する為にも、何でも自分で出来るくらいになっておくべきです。その為には、本やネット、外務省のインフォメーション、(可能なら)経験者の話など、出来るだけ多くの情報が必要です。
私はそういった情報に恵まれていた(私自身は海外は旅行だけで、滞在経験はありません)のですが、私の判断する限り、この本はとても良い本でした。他の本と違い、賛同出来る事ばかりです。
著者の滞在国はドイツでしたが、この本は西欧に限らず、独裁国家と危険地帯以外の殆どの国に該当するように思います。(多分)
また、この本の滞在方法は、retirement VISAによるロングステイを除く、殆どのケースに通用します。特に、他の本や体験談の殆どが、数年か1年以内の短期滞在を前提にしているのに対して、この本は永住を含む長期滞在にも通用するのが嬉しい所です。
海外で暮らす事を本気で考えている人は、この本を最初に読む事を強くお薦めします。この本で基本的な事を理解してから、より多くの情報を集めるのがベストだと思います。
ただし、ガイドブックや官公庁などの情報は建前っぽくて、本当の所が見えてこない事も多くありますし、体験談や一人の著者の本は主観的なものも多いです(良い本も多い)。偏らないように情報収集するべきでしょう。
ただし、2つ注意点があります。
まず、この手の情報は古いものが多いので、現状を知るべきです。例えば「安全地帯=大使館」の常識も変わりましたし、9.11テロで変わった事も多いでしょう。この本で言えば、最近のEUは(難民を除く)就労出来るVISAの取得が困難です。
もう一つは、「殆どの国に当てはまる」と言いましたが、厳密には国ごとに状況が違います。なので行きたい国の情報も集めるべきです。
